9月16日(木)、昨夜は早く横になったからか3時半ごろ目が覚め、そのまま起きる。新聞の一面トップには白抜きで「円売り介入6年半ぶり 政府・日銀 85円台に下落」と出ていた。政府・日本銀行は15日、外国為替市場で、約6年半ぶりに「円売りドル買い」の為替介入に踏み切ったと。急激な円高を食い止め、打撃を受ける輸出企業への影響を和らげるのが狙い。日銀は、介入で出回る円資金を吸収せず、タイ慮王の資金を金融市場に流れ込んだままにする「非不胎化」を実施し、円安の効果を高める方針。さらに、円高阻止で政府と協調し、さらなる追加の金融緩和も検討すると報じていた。政府は欧米の通貨東京都の間で事前に調整はしていたものの、日本独特で介入に踏み切ったと。円売り介入で2003~4年にかけて総額35兆円の介入を実施して以来だと。輸出企業の間では90円台を望んでいるようだが、今後どう推移するのか目が離せない。
「野田・蓮舫氏ら留任へ 玄葉政調会長も続投」とあって、民主党代表に再選された菅直人首相は15日、党役員人事や内閣改造に向けた調整を本格化させたと報じていた。党人事では、枝野幸男幹事長が7月の参院選敗北の責任を取って退任する一方、玄葉一郎政調会長の続投が決まり、主要閣僚では内閣の要となる仙谷由人官房長官、野田佳彦財務相、蓮舫行政刷新相の留任が固まったと。首相は17日中にも改造内閣を発足させる考えだと。小沢元幹事長支持派の処遇が注目されるところだ。 昨夜途中で打ち込むのを中断していた昨日のブログを、7時ごろにはアップして下へ降りて朝食を食べた。”あさドラ”を観てから“あさイチ”で「能登半島光と美の輪島・・・・」を観てから、リハビリへ出掛けた。風が北風のようで幾分さわやかに感じた。空は晴れ渡っていてうっすらと秋の雲が浮かんでいた。11時過ぎにリハビリが終わったが、空の雲が気になり撮影ポイントを探して途中で、三城公園(忠霊塔)へ向かうことにする。坂道を自転車を押して上ると、回りを木々に囲まれた広場があり、電線は目に入らない。数ショット撮って我が家に戻ると「ゲゲゲの女房」の再放送があっていた。ニュースのあとの”スタジオパーク”では「ゲゲゲの女房」のヒロイン・松下奈緒が出ていた。 腹が減ったので昼飯にしようと思って釜の蓋を開けたら、飯椀半分もなかったから、米を研いで準備をしてTVを観ながら炊いたのだ。14時過ぎに炊きあがったから、しばらくむらしてから遅い昼飯をお茶漬けでかき込む。そのあとカメラのキタムラに半額のミニアルバムがあったので買おうと思って行ったが、売れて無くなっていた。普通サイズのアルバムは半額であったが.ベルビアF100・220 5本入りが、30%引きで出ていたので、余裕があれば買っておくのだが。中古コーナーを見てからデジコンを見ていたら、田中工機の専務が入ってきた。彼はもともと銀塩派だが、仕事では今はディジタルを使っているようだ。農機具の改良が専門だからテストの様子を逐一、VTRやディジカメで記録しなければならないから、フィルムで撮影していたのでは埒が明かないのだ。 新城漁港に寄って居酒屋「じげもんや」の前を通っていたら、マスターが出てきて「お茶ば飲んで行かんね」と言ってドアーを開ける。「こん前んお客さんたちは、空港関係者のごたったね。管制官?」と聞いたら「んにゃ、パイロットとキャビンアテンダントじゃったろう」と言う。この店にはよくJALやANAの乗務員が来るらしい。この店の料理は新鮮で値段もリーズナブルだから、とくに都会からの客には新鮮うつるのだろう。近くのビジネスホテルに泊まっている人たちもときどき来ると言っていた。 昨日自転車のサドルの支柱の溶接をしてもらったお礼に、長与マリーンに缶ビールを買って行こうと思いジャスコに寄って、アサヒスーパードライの6本セットを買った。途中城南高校漕艇部の艇庫の前を通ったら、扉が開いていて部員たちがいたので「今日は海に出て練習する?」と尋ねると「先生はシングル艇でもう海に出てますよ」と言う。今から女子部員たちも出るらしい。波戸にはオールが十数本置いてあったから。ビールが温くならないうちにと思って長与マリーンに行くと、裏の方から話し声が聞こえてきたので、覗いてみると常連の人たちが数人ウーロン茶で割った焼酎を飲んでいた。長与さんに「この前のお礼・・」と言って渡すと「先生ももってきたとで一緒に飲まんですか」と勧める。遠慮なく浦川屋の茹でピーナツを摘まみに戴くことに。もう焼酎の700ミリリットルの瓶が二本ほど空になっていたから、相当出来上がっている感じだった。 今日は北風が吹いているので涼しい。ボートを下ろす新蔵波戸が遠くにみえる。しばらくすると女子のクルーがクオードの艇を二隻とダブルの艇を一隻降ろすのが見えた。しばらくするとシングル艇が戻ってきた。どうも顧問の先生のようだったから、急いで波戸の方へ移動する。夕陽が西彼半島に沈みかけていて、海面が光って綺麗だった。先生が「今日のコンディションは良くありません。沖は波が高くて艇が折れるんじゃないかと思いましたよ」と言う。しばらくすると沖から艇が次々と夕陽を背に受けて戻ってきた。空には秋の雲が彗ではいたように浮かんでいていい感じだった。今日は昼間の雲と合わせると100ショットあまり撮っていた。 家に戻りメールをチェックすると、”off note”から新譜の案内が届いていた。前回の「かんからそんぐー添田唖蝉坊・知道をうたう」の第二弾「かんからそんぐ2-詩人有馬たかしをうたう 岡大助・小林寛明」がリリースされたと。息子(中尾勘二)と関島岳郎は、前回の録音にも参加していたが、今回も参加している。ほかにベースの船戸博史、ピアノの武田裕美子などが参加しているようだ。 新蔵波戸 沖に出ている艇を待つ・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
by kango416
| 2010-09-17 12:53
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